みなさんモルックって知っていますか?
最近芸人さんがテレビでも取り上げていて、見かけたことがある方も多いかもしれません。
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、モルックと呼ばれる木製の棒を投げて、スキットルと呼ばれるピンを倒し点数を競うというシンプルなスポーツです。
スペースと道具さえあればどこでもでき、老若男女問わず一緒を楽しめます。
CWPモルック部でもお昼休みやキャンプで楽しんでいます。
用意する道具
実際に用意する道具の紹介です!
①モルック
投げる棒のことをモルックといいます。
下手投げを行います。
②スキットル
木製のピン。モルックを投げて
スキットルを倒します。
③モルッカ―リ
モルックを投げる位置を示します。地面において使用します。
正直なくても全然OKです!
『やってみたいけど道具が無いよ~』というそこのあなた!
CWPモルック部では1週間無料(!)でモルック道具一式をレンタルしています。
レンタルにご興味のある方はmolkky@clearwaterproject.infoもしくはTwitterのDMからお気軽にご連絡ください!
ルールは?
結論として、モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって、
50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちです!
①スタート
モルックを投げる地点にモルッカーリを置き、そこから3~4m離れたところにスキットルを並べます。これがゲームスタート時の配置です。
投擲時にモルッカーリに触れたり、踏み越えるとファウルとなり0点となります。
②点数の数え方
2チーム以上で対戦しますので投擲順を決め、順番にモルックを投げてスキットルを倒します。
このとき複数本のスキットルが倒れた場合は、「倒れた本数=点数」となります。
1本しか倒れなかった場合は、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」となり、先に50点先取した方の勝利となります。
③スキットルを倒したら
スキットルは、倒された地点で再び立てられます。
スキットルはゲームが進むにつれて広がり、倒すのが難しくなってきます。いずれかのチームが50点を先取した時点でゲーム終了となります。
完全に倒れていない場合
スキットルが完全に倒れていない
(重なって地面についていない)
場合はカウントしません。
50点を超えた場合
50点を超えて得点した場合、
25点へ減点され、
ゲームは継続されます。
3回ミスが続いた場合
3回連続スキットルを倒せず、
失投した場合0点と記録され、
失格となります。
まずはやってみよう!
ルールを書きましたが、まずは一度プレーしてみるとすぐにルールも理解できると思います!
1回ハマると病みつきになりますよ~!
CWPモルック部では無料で講習会も行っていますので、ご興味があればTwitterやメールにてご連絡ください!
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